2009.03.23 Mon
時という輝き刻み未来へと
ちょっとまとめてご報告。
やんさんや、後の誕生日斬り配布日にアンサーボールさんとこの桃球さんとのマッチング(お2人ともジャンルプレゼントできずじまいですみません;)しつつ、彼は己自身とも戦っておりました。
3月も中旬にさしかかる頃から、語文GPで自己最高を更新することが多くなりました。
1問(1戦ではない)単位での超短時間オンオフ切り替えと、願掛け・気を引き締めるために語文問の直前に自キャラをつつくようになったのが功を奏したのか、
ちょっと信じられないペースで国宝に届いたのが月の半ば。
2月中旬まで、名人を目指してエンタメを投げ続け、それでもグル生に追い抜かれ、挙げ句に語文が苦手ジャンルになってしまった時は泣きそうになったけど
23日は別の意味で泣きそうになりました。
強い人は意識しないで取れるのも知ってる。でもヘタレアンサーな自分には快挙なんです。
応援してくださった皆様に感謝。
探偵萌えの自分ですから超人は(取れないし)そこまで必要性を感じないですし(←)、これからは純粋にGPだけの戦いになります…
…と言いたいところですが、SS3に上がってしまったため記録更新はここまででしたw SS無理スww
ちなみに1230pt。上出来です。
そして、ギリジンにちょっとした再会の時が。
(追記へ続きます。)
やんさんや、後の誕生日斬り配布日にアンサーボールさんとこの桃球さんとのマッチング(お2人ともジャンルプレゼントできずじまいですみません;)しつつ、彼は己自身とも戦っておりました。
3月も中旬にさしかかる頃から、語文GPで自己最高を更新することが多くなりました。
1問(1戦ではない)単位での超短時間オンオフ切り替えと、願掛け・気を引き締めるために語文問の直前に自キャラをつつくようになったのが功を奏したのか、
ちょっと信じられないペースで国宝に届いたのが月の半ば。
2月中旬まで、名人を目指してエンタメを投げ続け、それでもグル生に追い抜かれ、挙げ句に語文が苦手ジャンルになってしまった時は泣きそうになったけど
23日は別の意味で泣きそうになりました。
強い人は意識しないで取れるのも知ってる。でもヘタレアンサーな自分には快挙なんです。
応援してくださった皆様に感謝。
探偵萌えの自分ですから超人は(取れないし)そこまで必要性を感じないですし(←)、これからは純粋にGPだけの戦いになります…
…と言いたいところですが、SS3に上がってしまったため記録更新はここまででしたw SS無理スww
ちなみに1230pt。上出来です。
そして、ギリジンにちょっとした再会の時が。
(追記へ続きます。)
「……ん?」
ある休みの日、古い荷物を整理していると、なにか懐かしさを覚える箱が出てきた。
導かれるように蓋を開けてみる――
「…! これって…!!」
美しい彫刻が施された金色の懐中時計。
もう10年近く見ていなかったそれは、いつから受け継がれてきたのか分からないが、少なくとも自分が知りうる限りの輝きを失ってはいなかった。
最後に見たのはいつだったか…そうだ、あの時。
演劇部の最終公演で、これを持って舞台に上がったのだ。当時高校生だから小道具まで買う資金はなくて、自分達でそろえられるものは用意した。これもそのひとつだった。
形式的にでもこれが他の人の手に渡るのが嫌で、これを使う役を買って出たっけ…。
思い出してるうちになんだか懐かしくなって、自然と顔がほころぶ。あの頃はひたすら平和だった。
……今、皆はどこで何をしているのだろう。自分があんな風になって、連絡をとれなくなってそれきりなのだが。
今なら、調べてみてもいいのかも。そんなことをふと思う。
世間は狭いというし、そのうちばったり遇えるかも知れないけど。…特にあいつ。神出鬼没だから。
メンバーの中でも特にクセの強かった男の姿を思い出し、ふふ、と笑う。
――さて、そんなことをしてる場合じゃないか。やるべきことはいくらでもある。特に目の前の荷物整理とか。
少し考えて、懐中時計をポケットにしまい、作業を再開したのだった。
=========================================
というわけで、さり気なく(全然さり気なくないよ)過去話もしつつ、語文偉人獲得の話でした。
ギリジンが昔演劇をやってたというのは、実は随分前から考えてあった設定でした。一応演技派に分類された役者だったようです。
この設定いつ出そうか…いや出す必要無いか? とすら思いましたがやっぱり出せてよかったです。これから生かしていけたらなおヨシですね(ぇ)。
何気にもうちょっと報告があるのですが、とりあえず今回はここまでで。
ある休みの日、古い荷物を整理していると、なにか懐かしさを覚える箱が出てきた。
導かれるように蓋を開けてみる――
「…! これって…!!」
美しい彫刻が施された金色の懐中時計。
もう10年近く見ていなかったそれは、いつから受け継がれてきたのか分からないが、少なくとも自分が知りうる限りの輝きを失ってはいなかった。
最後に見たのはいつだったか…そうだ、あの時。
演劇部の最終公演で、これを持って舞台に上がったのだ。当時高校生だから小道具まで買う資金はなくて、自分達でそろえられるものは用意した。これもそのひとつだった。
形式的にでもこれが他の人の手に渡るのが嫌で、これを使う役を買って出たっけ…。
思い出してるうちになんだか懐かしくなって、自然と顔がほころぶ。あの頃はひたすら平和だった。
……今、皆はどこで何をしているのだろう。自分があんな風になって、連絡をとれなくなってそれきりなのだが。
今なら、調べてみてもいいのかも。そんなことをふと思う。
世間は狭いというし、そのうちばったり遇えるかも知れないけど。…特にあいつ。神出鬼没だから。
メンバーの中でも特にクセの強かった男の姿を思い出し、ふふ、と笑う。
――さて、そんなことをしてる場合じゃないか。やるべきことはいくらでもある。特に目の前の荷物整理とか。
少し考えて、懐中時計をポケットにしまい、作業を再開したのだった。
=========================================
というわけで、さり気なく(全然さり気なくないよ)過去話もしつつ、語文偉人獲得の話でした。
ギリジンが昔演劇をやってたというのは、実は随分前から考えてあった設定でした。一応演技派に分類された役者だったようです。
この設定いつ出そうか…いや出す必要無いか? とすら思いましたがやっぱり出せてよかったです。これから生かしていけたらなおヨシですね(ぇ)。
何気にもうちょっと報告があるのですが、とりあえず今回はここまでで。
| Answer×Answer | 22:11 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
ポニ子団リーダーですー
いたやんですー
今更ながらあの日の事の記事を発見したので書き込みに来ました
あの日はロクに見せ場が作れませんでしたが…
またお相手できる日があれば宜しくお願いいたします!
| いたやん | 2009/04/27 20:23 | URL | ≫ EDIT